本日は、友達に勧められて、「東大作文」を読んだあとの大きな変化について、ブログを書きます。正直、自分でもビックリしています。
スムーズなコミュニケーションを目指し、「東大作文」で学んだ警鐘型を意識して、
文章を作成するアウトプットに取り組むことにしました。
理由は、相手に、わかりやすく物事を伝えたいからです。
以前、上司に「何がいいたいのかわからない」と何度も言われることが度々ありました。そのため、ロジカルシンキングを、講座、本で何度も学びました。重要なことを伝えるケースでは、ピラミッドストラクチャー、マインドマップ、結論ファーストなど複数の考え方を取り入れて、入念に準備をしています。その結果、しっかり準備をしたことは、話が分からないとは言われなくなりました。しかし、リアルタイムでやり取りする緊急度の高いチャットでは、わからないと言われることがあります。
その時、出会ったのが、この「東大作文」でした。
本を読んだあと、いくつかの文章を書きましたが、話がスムーズに進んでいると実感できています。あとがきから考え、何に納得してもらい、相手にどういう変化を取ってほしいと具体的にイメージしています。そうすることで、迷いが少なくなり、文章をスムーズに書くことができていると感じます。正直、私は、文章を書くことが苦手です。そんな私がこう感じることが、大きな変化だと捉えています。
これからも、スムーズなコミュニケーションを目指し、「東大作文」で学んだ警鐘型を意識して、文章を作成するアウトプットに取り組んで参ります。