<伝えたい事>
他者から嫌われる勇気を持つこと、課題の分離、他者貢献を実践することで、
自分のストレスを減らすことが出来ました。
<理由>
本を読むことで、自分自身の承認欲求に、気づかされました。(当時40歳)
嫌われることを恐れない考えで、しっかり考えて物事を進めたとき、自分の気持ちに腹落ちし、それまでのストレスが一揆になくなりました。そして、嫌われるどころか信頼されるようになったことを思い出します。
<具体的な事例>
サラリーマンとして出世するためには、上司に認めてもらうことが必要と考え
言われたことは、なんでもする気持ちで入社後15年を歩んできました。
できないことにも果敢に取り組み、失敗も沢山経験しました。
今、思い返すと、上司の気持ちをコントロールしようと必死でした。
しかし、課題の分離を実行して、私が上司に対しての期待値設定と
実際とのギャップが少なくなり、そこに、他社貢献も加わり、
物事がスムーズに進みだしたことを思い出します。
当時、昇進するために私にかけていたことは、立場に見合った能力を身につけ、
結果を出すことであったと考えます。
<結果>
他者から嫌われる勇気を持つことで、承認欲求をコントロールして、
関わる人全員に、課題の分離と他者貢献を実践することで、自分のストレスを
減らすことが出来ました。
※参考図書:嫌われる勇気