<伝えたい事>
すべてのことを自分事(当事者)と捉えることで、
多くのストレスを減らして生活することができます。
<理由>
人と人とのコミュニケーションにおいて、自分以外の人を
コントロールはできないです。なので、自分の何に問題があったのではと考えることで、課題を解決へと導くことができるからです。
(自分のことは自分でコントロールは出来ます!)
<具体的な例>
メンバー同士のトラブルの仲裁では、
お互いの言い分を聞き、どうすべきかを考えます。
しかし、そもそもこのトラブルが起きたのは、自分に
問題があったのではと考えます。
すると、こんなゴールが見えてくることがありました。
・お互いの置かれている立場を十分に説明できていない。
・そもそも役割毎の職務定義が守られていない。
・業務のプロセスが曖昧だった。
このように、トラブルについて、物事の本質に近づいていき、
根本的に解消することができます。
<結果>
そのため、課題に対して、自分の何に問題があったのかと、
考える癖をつけることが大切です。
そして、すべてのことを自分事(当事者)と捉えることで、
多くのストレスを減らして生活することができます。
※本件を学んだ参考図書:「7つの習慣」での「第1の習慣」